ウイニングラン -G.S.M. namco 2-
2020/11/06
サイトロンからリリースされた「ウイニングラン -G.S.M. namco 2-」です。
ウィニングラン、スプラッターハウス、メタルホークが収録されています。
1曲目はウィニングランのアレンジバージョン。
2曲目はスプラッターハウスのアレンジバージョンです。
続いて、このアルバムの裏の目玉「メタルホーク」のオリジナル音源になります。
最初にゲーム中のS.E.やボイスが収録されたゲームモードで気分が高まります。
メタルホークはゲームセンターでもかなり遊んだゲームです。
メガテン細江さんのカッコイイBGMと女性オペレーターのボイスが最高にゲームを盛り上げてくれました。
女性オペレーターの声は、Zガンダムのエマシーン役などを担当していた岡本麻弥さんのようです。
ただ、ゲームセンターでの音響だとガンダムのミライさんの声に似て聴こえていました。
メタルホークの後はウイニングランです。
マニュアルのギアチェンジを採用するなど、リアルにこだわったレースゲームでした。
ゲーム中のBGMは無く、モード選択やリザルトで流れるくらいでした。
クレジット音がカッコ良かったです。
最後はスプラッターハウスです。
スプラッターハウスを最初に見たときは「気味の悪いゲームが出たなぁ…」という印象でした。
インパクトがあり、ゲーム性も高くヒットゲームとなりました。
サウンドは、良い意味でステレオタイプのホラーです。