ファミコン ベースボール


任天堂からリリースされたファミコンのベースボールです。

ファミコン初の野球ゲームで、操作系など、その後の野球ゲームのベースになりました。

ラベル違いが多いゲームです。
初期は絵の無いデザインのラベルですが、後期はパッケージのイラストが描かれたラベルになっています。
イラスト有りでも、(C)の表記が微妙に違っていたりします。

ハードオフの青箱でよく見かけるソフトです。

マッパー0のDIP基板は、ファミコンの自作ROMを作る際に使われたりします。
イラスト有りがDIP基板という情報も見ますが、確実ではないようです。

手持ちのベースボールですが、IC基板は 46.9g、DIP基板は 58.6gでした。
持ってみて微妙に重いほうがDIP基板です。

 

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