レイヤーセクション
2021/09/14
サターン版のレイヤーセクションです。
レイヤーセクションはタイトーのシューティングゲームでアーケード版のレイフォースを移植したものです。
レイシリーズの1作目で、久しぶりのタイトー開発の縦スクロールシューティングでした。
ゲームセンターに足を運ぶ機会も少なくなりレイフォースはあまり遊んでいませんが、家でレイヤーセクションを遊びまくっていました。
ゲームセンターの画面比率で遊べる縦画面モードがあり、試しにブラウン管のテレビを縦置きしたら色味がおかしくなった苦い思い出があります。
今の液晶モニターだと縦に回転できるモノもあり、良い時代になったものです。
レイフォース(レイヤーセクション)は、タイトーならではの「ステージを進める毎にプレイヤーを飽きさせない演出」があります。
ロックオンレーザーの気持ちよさやゲームバランスなど良くできていました。
BGMも素晴らしく、河本圭代さんが一気に注目されました。
レイヤーセクションの音楽はCD版のものが使われ、アーケード版とは若干異なりました。
その後、レイフォースは、レイストーム、レイクライシスとシリーズ化されました。