リターン オブ ビデオゲームミュージックのレコード
A面はゲームのオリジナル音源を中心に収録。
B面はナムコのサウンド開発者のオリジナル曲を収録しています。
ビデオゲームミュージック同様にオリジナル音源はBGMにS.E.をあてた構成になっています。
A面の最初はポールポジションIIのファンファーレから始まります。
ポールポジションIIはオリジナル音源ではなくアレンジ版ですね。
ゲームセンダーに「予選スタートです!」の音声が響いてました。
グロブダーはアーケードでスタージセレクトができた珍しいゲームです。
いきなり99面とか無茶して遊んでいました。
グロブダーのバリアってリターンオブイシターのカイのバリアと一緒ですね。
ディグダグIIは、名作ディグダグの続編。
島が崩れるのが気持ちよかったです。
ディグダクを踏襲したサウンドも可愛らしさがあります。
ドラゴンバスターもファンの多いゲームですね。
独特の操作感というかジャンプが苦手でした。
個人的にはマップ選択の「ブィッ、ブィッ、ブィッ」という移動音が好きです。
ドラゴンにファイアーボール連射してました。
続いてメトロクロス。
これも独特な操作感。プレイヤーキャラクタに似た友人が上手でした。
スケボーでスイスイいくのが気持ちいいですね。
ギャプラスは個人的に大好きなゲームです。
なんといってもボーナスステージの面白さ!
いかにボーナスステージまでキャプチャーした敵を残せるかという楽しさがありました。
昔のゲームってボーナスステージがありましたね。
A面の最後を飾るのは、ドルアーガの塔です。
このアルバムの目玉といっても良いですね。
アーケードゲームなのにヒントがまったくないアクションRPG。
ユーザー間でアイテムの出現方法を教え合って遊んでいました。
自分ではクリアできなかったので、上手い友達のプレイをテーブル筐体の2P側で堪能していました。
とにかく音楽が良かったですね。
ゲームセンターにも響きまくっていました。
ドルアーガの音楽が家でも聴けるというのが嬉しかったです。
B面は、開発者のオリジナル曲です。
グロブダーやドラゴンバスターなどのS.E.が使われていたりします。
収録時はオリジナル曲として発表されましたが、その後、ケルナグールやホッピングマッピーなどに使われた曲もあります。
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